ボジョレー・ヌーボー解禁直前に記憶に残る面白いキャッチコピーを探してみた
みなさま、おはこんばちは。
ボジョレー・ヌーボの解禁日は毎年11月の第3木曜日です。
つまり明日!!!!!2017年11月16日(木)です!!!!!
ボジョレーといえば、味よりなにより、キャッチコピーが気になるというものです。
今年はどんなキャッチコピーなんだろなぁとおもって調べてみたら、いくつかが既に出ていた!!!
- 豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい
- 今世紀最高と称された2015年を思い起こさせる。しかも、一層溌剌としていて、優美さという点でもレベルが高い
- フレッシュな香りと上品なタンニンがある、まろやかな味わいのワインが期待できる
相変わらずの絶妙キャッチコピーである。
タンニンって渋みでしょ??
フレッシュな渋み???
毎年想像がつかん!!!
ちなみに2015年のキャッチコピーは"今世紀で最高の出来"です。
ボジョレー1回も飲んだことないですけどね。あつもりです。
まぁそんなこんなで、ほかにもいいキャッチコピーのものを探していこうという感じです
魅惑のキャッチコピー商品はこんなにある!!!
歴代のボジョレー
まずは歴代のボジョレーたちから。
1999年 | 品質は昨年より良い |
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2000年 | 出来は上々で申し分の無い仕上がり |
2001年 | ここ10年で最高 |
2002年 | 過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え 1995年以来の出来 |
2003年 | 100年に1度の出来、近年にない良い出来 |
2004年 | 香りが強く中々の出来栄え |
2005年 | ここ数年で最高 |
2006年 | 昨年同様良い出来栄え |
2007年 | 柔らかく果実味が豊かで上質な味わい |
2008年 | 豊かな果実味と程よい酸味が調和した味 |
2009年 | 50年に1度の出来栄え |
2010年 | 2009年と同等の出来 今年は天候が良かった為、昨年並みの仕上がり。爽やかでバランスが良い |
2011年 | 2009年より果実味に富んだリッチなワイン 出来が良く、豊満で絹のように滑らかな味わい |
2012年 | ボジョレー史上最悪の不作 糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がり |
2013年 | みずみずしさが感じられる素晴らしい品質 |
2014年 | 2009年の50年に一度のできを超える味わい エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい |
2015年 | 今世紀で最高の出来 |
2016年 | エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい |
キューサイの青汁「ん~っ不味い!もう一杯!」
このキャッチコピーは、いろいろなところで使えますし、使っている方もおおいことでしょう!!!
そんな私も、学生のころラーメンシ○ップでつかってました。
あえて、マイナスイメージを出すことで、気になってしまいますよね。
太田胃散「ありがとう。いい〜くすりです。」
"胃薬"と"いい薬"をかけたこのワード。ダジャレはやはり印象にのこりますね。
チキンラーメン「すぐおいしい、すごくおいしい」
リズムもあいまって、覚えやすいですよね。
あとガッキーかわいい
チキンラーメンCM 「0秒チキンラーメン 篇」 30秒 / 新垣結衣
チキンラーメンも食べたことないけど。
カップヌードルいっちゃうからなーー
ZOFF「あなたのあだ名が「メガネ」なのは、そのメガネが似合っていないからです」
メガネ男子、メガネ女子の悩みのひとつ。あだ名がメガネ。
ここをストレートについてくるのに、感動すら覚える。
インド人もビックリ
うますぎて、カレーの本場インドの人もびっくりするという昔のCM
TOTO「おしりだって、洗って欲しい」
別に意図的にカレーのあとにウォシュレットもってきたわけじゃないよ。うん。
今日日ウォシュレットつかってない人はいないでしょうけど、おしり洗ってほしい。
初ウォシュレットはとてつもない衝撃を受けました。
ヒメカノ「ギャルの生○うめぇ~(ギチチ」
広告のキャッチコピーのインパクトが半端なかった。
このワードは生涯忘れないと思う。
菊池良「世界一即戦力な男」
まじでこれは衝撃をうけた。この売り込み方は天才のそれ。素直に嫉妬を感じましたね。
「菊池ぃぃぃぃーっ!!」が面白すぎて腹よじれてた。
今この人、どこでなにしてるんだろうか...
最後に
まだまだあるんですが、キリがなくなってしまう。
面白くて、興味を引くキャッチコピーは、商品だけでなく、ブログにも通じるところはあるとおもう。
興味引かないとクリックしませんからね!!!
素敵ワードセンスとユーモアセンスを磨きたい。