【1日1食ダイエット】ダイエットは続けますが、記事にするのをやめたので、酒と食欲について調べてみた
みなさま、おはこんばちは。
年明けてもう2週間が立っています。はやいものです。
で、その2週間食べたもの報告記事かいてませんでした。
ので、これを期にやめます!!!!!
記事にするのが割りとめんどくさいというのもあったんですが
なにより、誰も得しない。
私の食べたもの運動したこと報告してって今更ながらに、便所の落書きすぎた。
今後は、数ヶ月たって、どうなったかというまとめ記事的な感じで報告していこうと思います。
1食生活ダイエットをやめたわけではないです。
目標体重までいってないですしね!!
いまも続けております。もやしうまいよ、もやし。
と、ここまで書いて投稿しようとも思ったんですが、300文字もいかない記事投稿しても、それこそ便所の落書きになるので、ちょっとはためになるであろう内容を記事にしようと思います。
タイトル的にダイエットだから、ダイエット関連の情報として
お酒をのむと、食欲が増える理由について、ちょっとまとめてみましたよ。
アルコールと食欲の関係について調べてみた
こんな前置きが長くなったのは初めてな気がします。
それはおいておいて、お酒をのむとおなか空いてきますよね。
お腹がすくというか、ついついつまみに手が伸びてしまいます。
食欲はどこからくるのか
食欲の亢進(もっと食べたい)、抑制(おなかいっぱい)は視床下部という脳の部位でコントロールされています。
視床下部外側野が刺激されると、摂取中枢といい食欲が湧いてきます。
視床下部腹内側野が刺激される、満腹中枢といい食欲が抑えられます。
ほんで、こいつらを刺激するのが、胃の伸展刺激だったり、消化管ホルモンだったり、インスリンだったり、視覚・嗅覚・味覚だったりするわけです。
つまり、実際に食べたものの情報だったり、5感で刺激され、それが食欲へとつながります。
アルコールが食欲へとつながる理由
食欲促進系因子と、食欲抑制系因子というのがあるんですが、アルコールを摂取した場合、食欲抑制系因子の分泌が抑えられ、食欲促進系因子の分泌が促進されるからです。
食欲促進系因子の中には、アルコールを飲みたくさせる働きがあるものもあるので、無限ループになるわけです。
さらには、アルコールの利尿作用で塩分もぬけ、アルコール分解で糖分もなくなっていくわけです。
こうなると、摂取中枢への刺激が延々と続き、飲んでは食べてが繰り返され遅い時間になり肥満につながるのです。
結論
しめのラーメン最強
理にはかなってるのです。ですが、ダイエット中であれば、我慢しましょう。
でもどうしても食べたくなる場合もあるでしょう。
飲み会があるのは、前もって分かっているはずなので、その日は朝、昼を抜いて摂取カロリーを制限するか、後日運動して対策しましょう。