水出しコーヒーってなに!?どんな器具をつかうの!?作り方は!?驚きのおいしさ!
水出しコーヒーってしってますか?
以外と知らない人も多いと思いますが、おいしいんですよ。
今日はアイスコーヒーとの違いやその作り方、つかう器具などについてです。
水出しコーヒーとは?
名前の通り、挽いたコーヒー豆を水に浸してゆっくりと抽出するコーヒーのことです。
ほかとの違いは?
一般的なホットコーヒーやアイスコーヒーは沸騰させたお湯で抽出して作ると思います。
そこが違いになります。
水出しはお湯ではなくお水なのです。
さらには、香りが落ちにくく、酸化もしにくくなるので、冷蔵庫保管をしても問題ないんです!!
ただ、しにくくなるだけなので、長期保管を前提にして作りすぎはご注意を。
味はどうちがうの?
味については、抽出時間で変化があります。
これは、お湯でも一緒なんですが...水で抽出することにより、カフェインなどの成分が溶け出しにくくなります。
そのため、まろやかな味が出来上がるわけなんですね~。
苦味に関しても、お湯で出すよりマイルドになっている気がしてます。
コーヒーの苦味が苦手な方は、ぜひ一度飲んでみてください!
どうやって作るの?
1. 脱ぐ
●ノ□
ノ■ヘ
/
↓
2. たたむ
●■
□ノノZ乙
↓
3. コーヒーをつくる
● ∬
<■> ▼
っっ ▲
↓
4. 砂糖と塩をまちがえる
。、,。*●
,*゚゙■~u
/<
すごいよマサルさん!!!!!!
ではなくて。
冷浸式と言って、水に漬けて作る作り方と
ダッチ式という、ドリップして作る方法の二つがあります。
どちらも、簡単で三つの手順でできます!
冷浸式
- ポットのフィルター部に中挽きのコーヒー豆を入れます。
- ポットに、常温の水を入れます。
- 12~24時間置いておく。
ダッチ式(ウォータードリップ)
- ダッチ式用コーヒーサーバーを用意する。
- 細挽きのコーヒー豆と常温の水をセットする。
- 水が落ちて抽出が始まるので、出来上がりまで待つ。
ね?簡単でしょ?
冷浸式は中挽き、ダッチ式は細挽きと書きましたが、豆の挽き方で味が変わります。
ぜひいろいろな挽き方を試してみて、自分にあった挽き方で水出しコーヒーを楽しんでください!
豆は違うの?
コーヒー豆は、深煎り豆をお勧めします!
なぜならば、水出しコーヒーはコクを楽しむための飲み方といっても過言ではないのです。
そのため、コクが特徴となる深煎り豆なのです。
どんな器具が必要?
上記で紹介したように、水出しの場合はポット。
ウォータードリップの場合はコーヒーサーバが必要になります。
常温でしかのめないの?
いえいえ、そんなことはございません。
アイスでのんでも、ホットでのんでも美味しく味わえます。
アイスの場合は、冷蔵庫で冷やしてください。
ホットの場合は、火をつかってしまうと、酸味が増してしまいますので、湯煎してください。
まとめ
私が味わった初めての衝撃
それは水出しコーヒーで私は18歳でした。
その味はさっぱりしていて、まろやかで。
こんな素晴らしいコーヒーを飲める私は
きっと特別な存在なのだと感じました
今では、私も作る側
来客へ振舞うのはもちろん水出しコーヒー
なぜなら彼らもまた特別な存在だからです