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ヘッドマウントディスプレイ(HMD)でできること

あとで読む

HMDを被って机にぶつかる人

 

VRを皮切りに、どんどん知名度が上がっているヘッドマウントディスプレイ、略してHMD

マトリックスや、SAOのような世界に近づきつつあると思うと、心が躍ります。

でも、私は一度も被ったことないんですよね...

今日はそんな、HMDについてです。

ヘッドマウントディスプレイ(Head Mounted Display)の魅力

HMDの概要

1968年、バーチャルリアリティ (VR) の先駆者であるアイバン・サザランドによって開発された。
通常、目の疲労を抑えるためになるべく遠くに結像した像を形成するようにする。これによって眼精疲労を抑えることができる。左右の目に違う映像を映し出すことも可能であるため、左右の映像を微妙に変えることにより立体的な画像にすることもできる。眼球の輻輳角と焦点距離に差が出るため、この場合も眼精疲労の原因となる。外の世界を完全に見えなくし、ヘッドフォンと併用して「視覚」、「聴覚」を制御できるようにすれば、より完全に近い「バーチャルリアリティ」を実現できる。

wikipedia先生いつもありがとうございます。

簡単にいってしまうと、頭に被れるテレビです(雑

テレビを見るときは、ディスプレイを見なければいけませんでしたが

HMDは見ているところが、ディスプレイになります。

簡単にいってますけど、すごい発想だなぁといつも思います。

なければ、作ればいいじゃないというシステム屋的な発想はわかるのですが

ここまでものを言って、現実のものにしてるわけですからね。

夢が夢ではなくなった瞬間になります。感動です。

ではその、被るテレビで何ができるのでしょうか

 

HMDでできること

VR(Virtual Reality)と言われる仮想現実や

AR(Augmented Reality)と言われる拡張現実の世界を楽しめます。

VR、ARは、似て非なるものとなります。

VR(仮想現実)とは

一言で言うのであれば、様々な事象、事柄、挙句の果ては夢の世界までもを

まるで現実世界で起きた事かのように表現されたものを指します。

ジェットコースターを体験とか、最近だとサンシャイン60でも、VRを使った空中滑空イベントやってますね。

上記で書いている、SAOの世界もVRに該当します。

10年後には、本当にSAOのようなゲームがあると思うと、ときめきます。

AR(拡張現実)とは

では、ARのほうは何かというと、普段私達が視覚、触覚だけで感じている情報に

別の情報を付加して表現されたものになります。

代表的なもので言えば、ポケモンGoが該当します。

カメラを通してうつる世界に、ポケモンが付加されています。

結構流行りましたよね。私も当時はよくやってましたが、バッテリーの消費がすごいので長続きはしませんでした...

 

まとめ

といったように、この世界をさらに盛り上げてくれるわけです。

将来がさらに楽しみですよね!科学の力ってすごいですよね!!

いまは販売はされてませんが、Google GlassもHMDに該当します。

ほしかった...そして体験したかった...

ミッションインポッシブルみたいで、かっこよかったんです...

現状開発が続いているのかも定かではないですが、ぜひ続いていてほしいです

おれ、Google Glassが再販されたら、絶対買うんだ

 

今後の技術革新により、HMDはどんどん進化していくことでしょう。

子供の頃にみた夢の世界が近づいてきているわけです。

思いと夢がつまったHMD、今後の動向に目が離せません。